古/いにしえの面影       其の九百九拾五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2010年09月25日 土曜日
アップ日  2013年09月05日 木曜日
岐阜県海津市平田町(千代保稲荷)
千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)は、岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。
京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれている。
地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く
通称「おちょぼさん」として親しまれている。
商売繁盛、縁結び、合格祈願などにご利益がある。
伏見稲荷や豊川稲荷と比べるとかなり小規模だが、年間250万人が参拝している。
特に正月三ヶ日や月末月始の月並祭、15日は大変混雑する。商売繁盛の神社という特色上、
同じ西濃地方の南宮大社などに比べ、税理士などの専門職も含め自営業者の参拝が多い。
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、
義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。
千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。
後に室町時代の文明年間(1469年 - 1486年)、子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となり、現在は19代目という。
「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していない。
ただし角柱形の御神籤箱によるおみくじは置かれている。
お供えとしては、稲藁で結んだ油揚げと蝋燭が使用される。
(Wikipediaより)

福井県と岐阜県(日本海と太平洋の分水嶺)の
冠山(1256m)に工事中で登られへん?
ほならシャーナイから鍋倉山(1049.9m)へ!

行け行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

大きな鳥居を潜って
南口参道は始まります。

※善光寺さんも気になりましたが…
バックの家屋が~

ニッキ水
お袋の田舎(徳島県)でも売ってました。

※参道商店街

参道途中にも稲荷社が~

※鳥居足元路地

狐燈籠

※ニャンコが多い街です。
1ニャンコ

大きな鮎が生簀に…

※色んな商店が~

塩小売所

※なまずランチ…
時間切れか。。。
夕方間近!

ショーウインドウからでも
香ばしい香りが漂ってきそう~~

※色んな香りと
売り声と…
左鳥居が入り口です。

もう少し先まで~

※竹細工屋さん

店番ニャンコ~2

※店番ニャンコ~3

多くの献灯が~
永代っていつまでなんでしょうか?



手水

※奉納柄杓

岐阜県新八景
 新聞記事を調査したところ、昭和34年(1959)に岐阜タイムス社(現岐阜新聞社)が創刊80周年を記念して「岐阜県新八景八十勝」の選定・人気投票を行っている。この投票の第1位がおがせ池となっており、また「新八景には幅35センチ、高さ2メートル10センチの石碑を贈ることに決定した」との記載があるため、「新八景」はこれのことと考えられる。
「新八景」は以下の通り。
1 おがせ池(稲葉郡)
2 岐阜城・ロープウェー(岐阜市)
3 関善光寺・吉田観音(関市)
4 おちょぼ稲荷(海津郡)
5 白山中居神社(郡上郡)
6 美濃三弘法円鏡寺(本巣郡)
7 岐阜成田不動(岐阜市)
8 城山公園(高山市)
※岐阜タイムス 昭和34年6月14日記事による。所在地の郡・市名は当時のもの
(レファレンス共同データベースより)


※突き当りは
神明神社

夕日の時間

回廊

※本殿舎

奉納油揚げ
床がピカピカ

※信仰の形~

拝殿正面

※細かい彫刻の破風

霊殿

※名刺もアートに。。。

恵みの内におい立ちて
千代万世に立栄えつつ

※神社ニャンコ~4
シッポが素敵!!

福寿稲荷神社

※飾り瓦

誠心一意提灯

※社務所

重軽石
◎必ず両手で石を持つ。
①一度石を持って
②次に願いが叶うなら軽く又は、
重く上がって下さいと念じて、
再び石を持ち上げて其の重さにより
願いが叶うかを占います。

※自分で設定するんですね~^^v

賽銭箱?
形は十字架??
何やろか?

※神馬
比べたら~少し雑い??

本殿舎裏側

※一段高い境内



※神明神社

ハンサムニャンコ~6

※多くの奉納幟
参道途中の川魚屋さんにて~

※ナマズ食べたい!


生簀から~
美味しそうな大きいの頼みますわ!

床の間にて~
仏壇の前??

※家内は鰻

私は鯰の蒲焼き
鯉の洗い~
美味しかった!

※支払いは~お願い!

夕闇間近。。

※遠く五在所ノ峯も~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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