古/いにしえの面影       其の九百八拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2010年08月28日 土曜日
アップ日  2013年08月30日 金曜日
京都府亀岡市~京都市西京区(保津峡カヌー)
保津峡(ほづきょう)は、京都府亀岡市から京都市右京区嵐山の
渡月橋に至る保津川(桂川)の渓谷である。保津川峡谷とも呼ばれる。
川下りや観光トロッコ列車で知られる景勝地であり、京都府立保津峡自然公園に指定されている。
丹波高地を発した桂川は、亀岡盆地から京都盆地に出るまでの11.5kmにわたって
愛宕山南麓の狭隘な山間部を蛇行して流れている。この山間部の渓谷が保津峡である。

直線距離にして7.3kmを11.5kmもかかって流れるこの蛇行の原因は保津峡が先行谷であることによる。
これは勾配が緩いため川が自由に蛇行していたあとから、
川を横切るように東西走向の丹波層群が徐々に隆起したが、
その速度よりも谷の侵食速度が速かったために、蛇行していた流路がそのまま残ったものである。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

トロッコ亀岡駅

※集合場所に着きました。

コマーシャルラフトが多く~

※請田神社さんを見上げながら~
川下りの保津川遊船企業組合の船

インフレータブルカヌー(ダッキー)で
私は下ります。

※ラフトはミーティング中

ラフトが出発~!
ワイワイと賑やかなこと。。
やあ~!

※当方は~
流れ込から~~

ラフトも何社か在るんでしょうね。

ダッキーも色々

※リジットカヌーも~

家内もボチボチと~

※漕げよ~

漕げよ~!

※亀岡市内が
お見送り~

瀬を下って一息ついて

※それ!漕いで~

リジットカヌーは楽しそうに~



川下りの遊船が最優先です。
お客さんと手を振って~

※他のカヌーは居ませんでした。

トロッコ列車にも手を振って~

※渓谷は巨岩、巨石に富んだ急流と瀞が続き、
大高瀬、二股の瀬、殿の漁場、女渕、烏帽子岩、鎧岩、かえる岩、書物岩、ライオン岩などの
見どころが連なっている。左岸にハイキングコースはあるものの、
嵐山からJR保津峡駅の間は清滝を経由していて渓谷沿いではない。
(Wikipediaより)

JR山陰線の鉄橋

※潜って~

のーんびりと

※結構、真剣に~!
ダルマ状態

楽しそうですわ!



それなりに遊びます!

※ホッと一息

少し水は濁り気味

※愛宕山方面~

トロッコ保津峡駅

※昔の犬走り
イソベさんは曳舟してるのを覚えてるとか~
戦前では無いでしょうが~~~

15m程階段登ります。

※七杯のカヌー
休憩中

トロッコ保津峡駅



売店でカップ麺買って~

※駅を見に~

70m程の吊り橋

※運賃(均一制)
大人-600円
小児-300円
一時間に一本
嵯峨野観光鉄道株式会社

昔(山陰本線だった頃)は、
亀岡、保津峡、嵐山

※信楽狸もお出迎え~

単線で上り下りホームは別??



上り列車が入ってきました。

※派手な機動車

吊り橋の下にはパラソルが~
川下りの写真ポイントだそうです。

人の乗降は無さそうですが~

※あっ!
天狗さんが
お見送り~


旧山陰本線の保津峡鉄橋



レンガの積み方も~

※堂々とした建造物です。

前に来た時には
此処で消防隊員がボート破って
ヘリコプターを呼んでましたわ。



大分、流れが遅くなりました。

※右岸に茶屋が~

トロ場に成りました~
漕ぎましょう!

※笛の音が~

嵐山に着きました。

※茅葺屋根も見えます。
(嵐山吉兆?)

屋形船係留地

※渡月橋が見えます。
保津峡に遊んでもらいました!
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.