古/いにしえの面影       其の九百七拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2009年12月01日 火曜日
アップ日  2013年08月26日 月曜日
奈良県天理市ポタ桜井市茅原~箸中(檜原神社)

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社。
摂社の檜原神社は天照大神をはじめて宮中の外に祀った「倭笠縫邑」の地であると伝えられ、
元伊勢の一つとなっている。また、作者不詳の能「三輪」ではキリ(終りの部分)の歌に「思えば伊勢と三輪の神。
一体分身の御事。今更、なんと、いわくら(磐座・言わくら)や」との言葉があり、伊勢神宮との関係が示唆されている。

三ツ鳥居(みつとりい)は、鳥居の様式の1つで、三輪鳥居(みわとりい)ともいう。
1つの明神鳥居の両脇に、小規模な2つの鳥居を組み合わせたものである
三峯神社 (埼玉県秩父市)
美和神社 (長野県長野市)
三輪神社 (愛知県名古屋市)
大神神社 (奈良県桜井市)
三ツ鳥居の形式ができた年代や由来については不明である。
なお、三輪山山中の禁足地にある三ツ鳥居は重要文化財に指定されている。
檜原神社 (奈良県桜井市) - 大神神社摂社
坐摩神社 (大阪府大阪市)
白峰宮 (香川県坂出市)

(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


左は三輪山境内地
右は柿の木
中を通るは~山の辺の道

※マツクイムシの繁殖が無い様に~

狭井川
昔は川のほとりに山百合がたくさん生えていて、
その山百合の名(もとの名は佐韋)を とって狭井川(さいがわ)と名付けた。
へぇ~

※秋色小道
昔の人の旅姿が見えそう~

ロード用のホイールなので恐恐~
ゆっくりと進みます。

※ゆっくりとね~

三輪山脇の道

※ボチボチと~

路面選びながら~

※650Bのランドナーが似合いそう。

三輪山奥の院玄賓庵蜜寺

※秋色です~

立派な文字で~





※見とれて~

分厚い石臼

※歴史を見てきた
梅の古木

山の辺の道の欠片~



多宝塔

※地蔵尊

柿食えば~
なんて俳句をひねりたい気分。。

※元伊勢、桧原神社御由緒

桧原神社の三ツ鳥居です。

※禁足地

倭の笠縫邑
元伊勢の証

※春分・秋分の日には
ここからの二上山の真ん中に沈む夕日が綺麗で
太陽信仰を感じさせられるとか~




背中で歴史を語って~

※鳥居の正面は三輪山ではないんですね。


柿の紅葉も実も絵になります。

※一つ分けて頂きました。

遠く市街地も~

※綾錦~





大和は国のまほろば たたなづく
青かき山ごもれる 大和し美(うるわ)し
      (作者/倭建命) (筆者/川端康成)





※二上山が遥かに~

明日香(耳成山・香具山)の向こうには
遠く葛城の山々が~

※倭迹迹日百襲姫大市墓
行きましょう~

脱兎の如く

一息ついて~

大鳥居も~

※茅原大墓古墳
4世紀末と推定される帆立貝式前方後円墳で
「盾持人埴輪(たてもちびと はにわ)」が出土した~
調査中。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.