山の辺の道~
※耳成山と同じくらいの標高~
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歴史街道
※賑やかな声が~
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大神神社拝殿
※檜皮葺屋根の手水舎
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祭神は三輪山なので
檜皮葺の拝殿社がメインのように~
※巳の神杉に蛇宿る
三輪山にトグロを巻いた蛇の姿を写したとか…
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巳の神杉
※酒蔵の杉玉の大本ですね。
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活日神社
※大和盆地外輪山の東裾を走る日本最古の道
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やすらなる息をつきたり大倭
山青垣に風わたる見ゆ
釋迢空
(民俗学者・国文学者である折口信夫の筆名)
※まぁゆっくり行きましょう!
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拝殿見返って~
※石段脇に
大神神社は古来より本殿は設けず拝殿の奥にある三ッ鳥居を通し、
神の鎮まります三輪山を拝する我が国最古の神社であります。
遠い神代の昔、大国主神が自らの和魂(にぎたま)をこのお山にお鎮めになり、
大物主神の御名を以ってお祀りされ、国造りの神様、人間生活の守護神として、
ひろく信仰されております。
「古事記」等に書かれている三輪にまつわる神婚説話を典拠にした謡曲「三輪」は、
本来男神である三輪の神を女神として脚色し、
神話を語ったり、天の岩戸の神遊びをみせるのが曲趣となっています。
春の大神祭の翌日(毎年四月十日)吉例の後宴能が執り行われ、各流交代でこの「三輪」が奉納されます。
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杉の古木は衣懸けの杉
謡曲「三輪」に知られる玄賓僧都の衣を掛けられたと言う神木です。
周囲10メートル
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手水舎
※何の人溜まり?と思えば~
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巳さんが~と教えて頂きました。
※白蛇さんでは有りませんが~
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盆地らしく溜池が…
※山の辺の道端の沢井茶屋さん
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山裾に多くの神社があります。
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奥の狭井神社さん
※菊の御紋
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登山ではなく登拝なんですね。
初穂料:一人300円
入山受付時間:午前9時より午後2時まで
※皇后陛下歌碑
三輪の里狭井のわたりに今日もかも
花鎮めすと祭りてあらむ
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東海自然歩道案内図
※今度はシクロクロスでと…ぼそり~
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路面には合わない~
※三輪素麺の本場ですね。
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秋の風景
※それぞれに~
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一服中~
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