其の九百六拾四 怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
子守神社(こもりじんじゃ、こまもりじんじゃ)は、日本各地に存在する神社である。 名前の通り、子供の守護神としての「子守神」を祀る神社であり、氏神とされたり、 氏神神社の境内に末社として祀られている。籠守、子護などとも書かれる。 子守神社には2つの系統がある。1つは水分神(みくまりのかみ)の系統、 もう1つは熊野本宮大社第八殿・子守宮の系統である。 水分神は本来は水の配分を司どる水神であるが、 「みくまり」が訛って「みこもり(御子守)」となり、子守神ともみなされるようになった。 総本社は吉野水分神社(奈良県吉野町)である。 熊野本宮大社第八殿・子守宮は『梁塵秘抄』に「神の家の子公達(きうだち)は、 八幡の若宮、熊野の若王子・子守御前」と詠まれた熊野権現の御子神である。 この系統の神社には、藤白神社(和歌山県海南市)末社の楠神社(通称 子守社)などがある。 (Wikipediaより) (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)