古/いにしえの面影       其の九百六拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年07月11日 木曜日
アップ日  2013年07月25日 木曜日
奈良県天理市上総町(素盞嗚神社)

素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)は、牛頭天王・スサノオを祭神とする日本各地にある祇園信仰の神社。
「嗚」の字は「鳴(口に鳥)」ではなく「嗚(口に烏)」である。
他に祇園信仰に基づく神社名称としては、
八坂神社(八阪神社・弥栄神社)、祇園神社、広峯神社、
天王神社、八雲神社、須賀神社があり、時代や資料によって通用される。
スサノオは、素盞雄、須佐男、須佐之男、進雄とも書き、ミコト(命、尊)を加えることもある。
これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され、牛頭天王を祭神としていた。
総本社は京都の八坂神社または広峯神社である。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


橘街道より東へ伸びる道

※建設中~

上総(かんさ)の集落
小川を環濠のように
集落の周りをL字型に流しています。

※平坦地に竹林等が点在しています。

静かな景色の中



石燈篭が呼んでました。

※土蔵と家屋門の立ち並ぶ~

手水鉢
右に微妙な盃状穴が見られます。

※参道~

上総町公民館

※西向きの小さな境内
元、古墳では??

力石は無さそうで~

※正面から~


牛頭天王石燈籠
大阪、刀屋、佐七



本殿舎
と境内摂社

※小さく盛り上がってます。

狛犬



小さな地蔵様
神宮寺の名残?

※木製燈籠

条里制の名残のような田圃



お洒落な玄関



右側の妻入家屋
一階部分の軒は
こちらでも見ますわ。



神社?なんて~



目隠しか?


気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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