古/いにしえの面影       其の九百四拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2008年01月01日 火曜日
アップ日  2013年07月04日 木曜日
千葉県木更津市(八劔八幡宮)
木更津市域は東西に長く広がっており、市の東部は山地、西部は平地と地形の性質が異なる。
市中西部(木更津地区、清川地区)は東京湾に面しており、東京湾へ流れ込む複数の河川により沖積平野が形成する。
また、東京湾臨海地区は木更津港南岸から君津市、富津市に掛けて工業用埋立地となっている。
市北部(岩根地区、金田地区、中郷地区)では泥層を主とする田園地帯が広がり、
木更津駅から千葉方面に向かって走る列車の車窓からはハス田が確認できる。
市南部(波岡地区、鎌足地区)を中心に洪積台地が形成され、住宅地として整備されている。

市の主な河川として、県内では利根川に次いで2番目に長く総延長88kmの小櫃川がある。
小櫃川は君津市、袖ケ浦市、木更津市の3市を貫流し、市内では東部から北部にかけて流れ下り東京湾へと注いでいる。
また、小櫃川河口付近では1,400ha程の盤洲干潟が形成されている。
市内には特に高い山が無く、最も高い場所でも 標高200m程度である。

(Wikipediaより)


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海人県、キラキラ木更津、元気なまち!

JR木更津駅方向~

駅から西側に在ります。
郷社だとか
八劔八幡宮さん

※拝殿正面

摂社 祖神社

※南片町
この辺りの旧町名とか…



※吽

文政期の狛犬



関東一の大神輿(約1.5t)が
7月の祭りには出るとか。

※奉納者船持
神風丸・住吉丸・神徳丸
音吉丸・太神丸・浦吉丸・石川丸
木更津船
慶長19年(1614年)の大坂冬の陣において、木更津の水夫24名が徳川幕府方について戦功を上げ、
その功により幕府から江戸-木更津間での渡船営業権などの特権を与えられました。
これにより、木更津と江戸日本橋に与えられた木更津河岸を往来したのが、木更津における海運の始まりです。
海運に使われた木更津船と呼ばれた五大力船は、洋上では帆を張り、江戸の運河では櫓を漕いで進む船であったため、
沖で荷を積み替える他の廻船とは異なり河岸に直接船を着けることができました。
積荷は上総・安房からの穀類や薪炭などの他、人を乗せて旅客輸送も行っていました。
当時の木更津には、葛飾北斎、歌川広重、小林一茶などの浮世絵師や文人等が数多く訪れ、
江戸の文化や風俗も盛んに流入して江戸前独特の気風が育まれていきました。
(木更津市HPより)


破風

※鳳凰の懸魚

本殿舎

※木彫と破風の三段横木が凄い!


神輿蔵
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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