古/いにしえの面影       其の九百四拾七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2008年01月01日 火曜日
アップ日  2013年07月04日 木曜日
千葉県木更津市富士見・中央Ⅰ
木更津市域は東西に長く広がっており、市の東部は山地、西部は平地と地形の性質が異なる。
市中西部(木更津地区、清川地区)は東京湾に面しており、東京湾へ流れ込む複数の河川により沖積平野が形成する。
また、東京湾臨海地区は木更津港南岸から君津市、富津市に掛けて工業用埋立地となっている。
市北部(岩根地区、金田地区、中郷地区)では泥層を主とする田園地帯が広がり、
木更津駅から千葉方面に向かって走る列車の車窓からはハス田が確認できる。
市南部(波岡地区、鎌足地区)を中心に洪積台地が形成され、住宅地として整備されている。

市の主な河川として、県内では利根川に次いで2番目に長く総延長88kmの小櫃川がある。
小櫃川は君津市、袖ケ浦市、木更津市の3市を貫流し、市内では東部から北部にかけて流れ下り東京湾へと注いでいる。
また、小櫃川河口付近では1,400ha程の盤洲干潟が形成されている。
市内には特に高い山が無く、最も高い場所でも 標高200m程度である。

(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

県道を一本入れば~

※懐かしい地道

通りの突き当りは
八劔八幡宮さんです。

※日本家屋も

ん?
なんちゃって三階立て?
木枠窓がいいですね。

※飲み屋街が多い地区

銅板張り家屋

※イニシエ家屋が見え隠れ

正面からは
なんちゃってビル?

※18歳未満立入禁止
R指定ですね。

お洒落な理容院

※路地も~

信楽狸?と思えば~
証城寺の狸囃子!
しょ、しょ、しょじょじ、しょじょじの庭は、つ、つ、月夜だ、みんな、出て、こい、こい、こい
野口雨情詩なんですね。

※みまち通り

二階に手摺の有る家屋



駅前通り
高明寺さん

※アーケードに
蔵も見え隠れ~

残され蔵が小さく見えます。

※明朗会計 熟女…ではなくて~^^;
左の家屋
オモチャヤ
オチニ文字が
気になりましたよ!(ホントよ!!)

トタン看板

※立体壁文字が好きです。

街の拘り
小さな一齣
職人のニヤリが~

※飲み屋路地

真ん中の店は蔵だったんですね。

※おっ!
風俗営業(簡易料理店)看板

飲み屋路地に入ります。

※千鳥足ではなかったのが残念!

木更津会館
(会館・公民館も好きです!)

木更津芸寮組合
かつて木更津は、芸者さんが300人もいた花街でした。
現在は、木更津芸寮組合に所属する12人を含めて16人います。
お座敷では、「お座付き」と呼ばれる季節の端唄などの唄と踊り、
罰ゲームにお酒を飲む昔ながらのお座敷遊びが楽しめます。
芸者さんを呼ぶには、ホテル・旅館・料理店などを通じて予約が必要です。
1936年、料理店の組合が徴収していた「はね銭」の値上げに抗議して
芸者さんたちがストライキを起こした、と「木更津史」にあります。
きっぷの良さを示すエピソードです。
三味線と太鼓の音に、艶のあるよく響く唄と踊りは、
花街・木更津の芸者遊び、地域文化として楽しまれています。
(商工会議所HPより)


見返れば~



木製電柱の跡

※赤い灯青い灯
港に船が付けば
賑やかなんでしょうか?
前にも

夜は~

※お店の名でしょうか?

宿も色々~



突き当りが八劔八幡宮さん
進んでない~



ランドマーク的な
ボーリングのピン看板が立っている
木更津温泉ホテル

※砂飲み屋路地

先は小さな橋です。

※正面には富士山が~
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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