其の九百拾九
怪しい親爺輪っぱの会
別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2008年02月11日 月曜日
アップ日 2013年06月24日 月曜日
重兵衛茶屋の建つ位置はかつての八上城下で、篠山からの街道と小枕方面からの街道の合流地点にあたり、
江戸時代には参勤交代のための播州の大名や一般客向けの休憩所であった。
現存するのはその建築の一部であるが、
入母屋造、本瓦葺建築で、当時の街道の賑わいを伝える貴重な建物として
1978年に旧・篠山町により町指定文化財に指定された(現在は篠山市指定文化財)。
この周辺は昔の京街道(山陰街道)にあたり、多くの旅人は古市から真南条を経由、
小枕・女畷をさらに東進し、この周辺へ至るのが一般的な道中であり、茶屋は数軒あったという。
この茶屋はそのうちの一軒で、重兵衛という者が経営していたもので繁盛していたらしい。
現在も民家として使われている。
((Wikipediaより)
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
国道走っていたら見えます。
立派な家屋
※濃い弁柄家屋
虫籠窓に
茶屋の文字
※
格子戸も~
※バス停名にも~
ん?十兵衛茶屋??
マンホール
イノシシ+山城
※弁柄格子
綺麗に~
山陰道と播磨街道との分岐点
大名の参勤交代や
一般旅人の休息所だった。
※
※
レンガも少し~
※近所の家屋
飾り瓦
鳥衾
剣片喰紋
※山車庫
土蔵~
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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