古/いにしえの面影       其の九百拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2008年02月11日 月曜日
アップ日  2013年06月24日 月曜日
兵庫県篠山市八上内
 
国史跡八上城跡  指定年月日 平成17年3月2日

八上城跡は、戦国時代に多紀郡(現笹山市)を支配した波多野氏の5代にわたる居城である。
初代清秀は、応仁の乱(1467~77)の戦功によって、
室町幕府管領細川政元から多紀郡を与えられ、八上へ入る。

その後、波多野氏累代は、戦国時代を通して勢力を蓄え、
大永7年(1527)に管領細川高国を放逐、
天文7年(1538)に丹波守護代内藤氏を攻略、
永禄年間(1558~69)には、三好長慶や松永秀久と戦いを繰り広げる。
看板より

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


篠山街道(京街道)
沿いに妻入り家屋が
目立ちます。

※合わせ部が好きです。

ポストの上の箱

※何でしょうか?
牛乳箱でもないし~

この部分が
特に好きです。

※千本格子が宜しいなぁ~

トタン被せなんですが~
郵便局?



街道の佇まい

※この地方独特の
二段軒の家屋~
ありゃ~屋根が。。。

一本一得!

※イノシシ祭り
ポスター
えっ?商店街をイノシシが駆け抜ける。。。

ガメラ甲羅(トタン)屋根



大きな格子
奈良格子と前に伺いました~

※トタン被せも好きですよ。

瓦合わせ部の
家屋

土塀も廻されて~

※屋門も
庄屋さんでしょうか?
 
合わせ部分が
竹で組まれています。



縁側で日向ぼっこなんて~
エエですね~



八上城跡

※歴史の道
藤之木坂道入り口碑

竹が綺麗です。

※春日神社参道

高城山
十念寺
参道入り口

※此処にも
ガメラ甲羅トタン被せ

家紋が好きです。
(オモダカ)



丹波篠山五十三次
八上城跡
高城市松稲荷碑

※今度、山登りに来ましょう!
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.