其の九百壱拾

怪しい親爺輪っぱの会　別館　一人歩き編です。

（※＝マウスポインターを画像上に置いて下さい）

撮影日　　2008年06月25日 水曜日 アップ日　　2013年06月20日 木曜日
	大阪市の住宅事情は 戦後の量的な住宅不足事情に対応して （財）住宅協会が設けられた。 法円坂団地は 1期1～8号棟（S.26）192戸 3期14～21・23,24号棟（S.29）58戸 4期25～27・30,31（S.30)96戸 5期32号棟（S.33)112戸 7期34号棟（S.38)12戸 （　）内数字は管理開始時期 ※大阪市住宅供給公社経営改善計画書より抜粋 1期の昭和26年（1951年）～ 撮影時でも57年前か…やむなし。。 （※＝マウスポインターを画像上に置いて下さい） 前に我会も～ 大阪城の南側に在る（在った）住宅です。 此の撮影時期でも、工事のフェンスで囲まれ 取り壊された住宅（平地）も見られました。 ※掲示板でお馴染みの JDさんが住まれていたのは どの辺だったんでしょうかね？   現在のゴーグルマップより 更地が目立ちます。 ※こんな資料も～ ねずみ君から頂きました。 右下の給水塔は今も在ります。 1950年代  昭和40年辺りの中央大通 未だ高架には成っていなくて 遠くにJOBK（NHK大阪放送局）が 見える。 ※オート三輪・ミゼットが懐かしい～ （大阪市今昔写真集より） 四階立て建物や ※二階建も～ 年代に寄って違うんでしょうね。 アザミは建物撤去後も やさしく風に揺れてました。 ※ある日突然 見知った風景（故郷）が無くなるって… 駐車場の向こうに～ 此の駐車場も 住宅だったんでしょうね。 ※此の時には 住まれてました。 洗濯物が～ 紫陽花の時期 ※子供の声もなく～ 難波の宮の続きで～ ※ご飯やで～！ おかぁちゃんの声が聞こえそう～ この場所は住人もなく～ ※ 真新しい住宅が～ ※懐かしい空気の中で～ 悲しいなぁ～ ※住んでみたかったなぁ～ ※緑が豊富な～ 開発の大波です～ ※ 気を抜いたらあきません～ 何時のが出てくるか判りまへんで！ 袖すり合うも他生の縁～ いつまで知った景色があるのやら。。 頑張ってボチボチ更新中…＾＾； 古の人の息吹を感じながら～ ページトップへ戻る Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.