古/いにしえの面影       其の九百九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2011年06月25日 土曜日
アップ日  2013年06月19日 水曜日
愛媛県松山市(道後温泉)
松山市
中四国で政令指定都市である広島・岡山両市に次いで第3位の人口を有し、
全国市人口(都特別区を除く)で第25位の人口を持ち、総務省統計局の定義による都市圏としては
四国で唯一の掲載となる松山都市圏の中心都市であり、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けている。
2005年(平成17年)1月1日、北条市および温泉郡中島町を編入した結果、人口51万人を突破している。

松山城を中心に発展して来た旧城下町で、道後温泉で有名な古くからの温泉地であるとともに、
俳人正岡子規や種田山頭火また文豪夏目漱石ゆかりの地で、
俳句や小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』などで知られる文学の街でもある。
キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


夕暮れ時
松山城が見えました。



愛媛銀行

※伊予鉄の線路も~

一六タルト
昔(高校時分)来た時に買いました。
東郷青児さんの絵が付いた
包み紙だったような~

※伊予鉄

伊予鉄城南線

※道後温泉の奥の駐車場に~

伊佐爾波神社
裏の駐車場に~

※本瓦に鬼瓦が~

八幡社
伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)は、愛媛県松山市にある神社。
式内社で、旧社格は県社。
神紋は「左三つ巴」。

別称として「湯月八幡」・「道後八幡」とも呼ばれる。
国の重要文化財に指定されている社殿は、全国に3例しかない八幡造である。
(Wikipediaより)

※国威掲揚
文字が削られてる~

本殿舎・摂社も檜皮葺
見たかったなぁ~

※標高差約20m程
有ろうかという石段
落ちないように…

立派な鐘楼門閉まってる。。。
男山八幡宮思い出しながら。

※ボチボチと下って
 
大坂
二重(?)
八百源


 
参道見返って~

※手水舎

白壁も見え隠れ~

※格子・看板・石畳路地風景

昔の温泉旅館の風情が感じられます。



此の段差が~

※圓満寺さん

ゆっくりしたいなぁ~

※中から高校生の声が聞こえてました。

浴衣に下駄つっかけて~

※見えました
道後温泉本館

道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)は、愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。
別名・愛称は坊っちゃん湯。

戦前に建築された歴史ある建物(近代和風建築)で、街のシンボル的存在であり、
1994年に国の重要文化財(文化施設)として指定された。
共同浴場番付において、東の湯田中温泉大湯と並び西の横綱に番付けされているほか、
2009年3月、ミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定された。
2009年、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定。
(Wikipediaより)

※振鷺閣(しんろかく)


振鷺閣(しんろかく)太鼓(刻太鼓)を鳴らす場所。
朝6時の開館時および正午、午後6時に鳴らされる。
1996年に環境庁の日本の音風景百選に指定された。
又新殿(ゆうしんでん)
日本で唯一の皇室専用浴室。御影石の最高級品・庵治石を使った浴槽の他、控え室、トイレ等が見学可。
これまでのべ10人の皇族が入浴したが、各宿泊施設に引き湯が行われたことなどから、
1952年を最後に60年近く使用されていない。見学料250円。
最近、霊の湯の切符を買うと無料で見学できるようになった。ガイドの説明つき。

坊つちやんの間
3階一番奥の個室に夏目漱石ゆかりの資料の置かれた部屋があり、開放されている。
神の湯階下の利用者も見学可。


※正面

一階神の湯
入り口



下駄箱
有名野球選手の背番号を
取り合ったなぁ~

※料金表

白鷺の電灯金具

※下駄箱
一杯在ります!

商店街の突き当りが
坊ちゃんの湯!

綺麗な景色で~
聖徳太子も入ったとか。。



各旅館の窓にも灯が入りました。

※エエなぁ~

我々は~帰阪します。。。
此の項終わり。
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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