古/いにしえの面影       其の九百七

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2011年06月25日 土曜日
アップ日  2013年06月19日 水曜日
愛媛県喜多郡内子町Ⅴ
愛媛県の中央部に位置する此の街。
藩政期には、木蝋、和紙、生糸等の生産で栄え、
白壁の町並みが残っています。
へぇ~っという
町並みが残っていました。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


二階の壁が迫り出して
下の出格子が引いてます。
雨天時に庭先で作業ができる。。

※面の間が~

白髭稲荷社

※眷属

江戸時代の後期建立

※どちらが阿で、どちらが吽?
えっ?狛犬や無い。。。

昔からの信仰の形

※昔からの街道の証

肱川支流の街道との交差点
橋ですな。。

※バッタリ~

丸石を組み合わせて~
清流ですね。

※同行二人

街道の石灯籠
金比羅道の石標
遍路道でしょうね。

※鏝絵ギャラリー
職人さんのニヤリが~

趣味の域を出て
本職の鏝絵師に~
他の地方の方々~
機会が御座いましたら、ご注文を!

※先へ~

家と家の間は私の好きな
ロオジです。

※バッタリ~

お洒落な意匠

※鏝絵ですね
鬼の鬼瓦が少ない地区ですんで~
睨みを効かせているんでしょうか?

虫籠窓とのマッチング

※格子が綺麗です。

軒下意匠~

※商家の様子
2つのバッタリ

溝とロオジ



トオミと火鉢・
ルソン壺?紹興酒の瓶ですね。。



ニャンコも~

景色の中に~

※拘りも~

バッタリ・海鼠壁・私

※上の段と下の段との
比高差は~この通り!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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