古/いにしえの面影       其の九百六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2011年06月25日 土曜日
アップ日  2013年02月19日 水曜日
愛媛県喜多郡内子町Ⅳ
愛媛県の中央部に位置する此の街。
藩政期には、木蝋、和紙、生糸等の生産で栄え、
白壁の町並みが残っています。
へぇ~っという
町並みが残っていました。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


内子の街中の
八幡神社
参道橋も在ります。

※天文11年(1542年)創建とか


山門付きの~

※説明文
感謝です。

参門の中に
右大臣と左大臣





※吽
狛犬は新しそうです。
石工と年代確認するの忘れました~

拝殿社正面
後ろの銀杏が
ご神木の雌雄一対
揃っている所は珍しいとか…
『天狗が住むとバァちゃんに聞いた』と
子供たちが言ってました。

※手水鉢

私は余り
フラッシュの関係で絵馬を
傷めたらいけないと…使いませんので
見づらいのは、お許しを~

※地元の子供達の憩いの場~
エエなぁ~こんな場所でゴロゴロできる
時(場所)を知るのは~エエ事です!
邪魔せんように。。
 
神功皇后図
佐藤秀文画

※かなり古い絵
囲碁で寛ぐ唐人児童
歓喜園春濤謹書

和算の奉納額
スミマセン
切り抜いたので不鮮明。。。

※本殿社
と摂社

 破風と懸魚
綺麗な木彫
瓦は 菊紋ですね

※三国志ですかね?

国務大臣
高橋龍太郎
バカヤロー解散の
吉田内閣の時ですね。

※八日市住の方々の奉納~
八日に市が立ったんでしょうか?

やっぱし~昭和27年!

町内安全
石灯籠~

※宝物殿?

国家安穏
日常の平穏無事を祈ったんでしょうね。

※明治32年
日清戦争と日露戦争との間の時期
帝国としてはイケイケだったんでしょうか?
人民は~~

街道望んで~

街道風景~

※鶴の懸魚・飾り瓦・鳥衾は波
家紋はカタバミ

余り崩していません
流石~

※松山街道
反対から見たら
大洲街道

昔の醤油醸造絵巻
コナレテます。

※上之段に戻っています。

和蝋燭
赤い蝋燭と人魚(の涙?)
幼き頃の読んで貰った
絵本を思い出します。

※先へ~

登校下校時の
オートバイの通行注意!



バッタリ

※防火槽

袖壁というより
卯建ですね。
バッタリも~
時間がノンビリと過ぎていきます。



丁髷の方が出てきそう~



当て曲げが在ります。

※やはり、良いですね!
大谷焼?の大瓶

杢目の綺麗な意匠

※小さな出格子も~

やはり堂々と~

※弁柄門

横から見たら袖壁~

※正面から見たら卯建

バッタリが多い地区

※丸ポスト
元タバコ屋

観光客がチラホラ~

袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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