古/いにしえの面影       其の九百五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2011年06月25日 土曜日
アップ日  2013年02月19日 水曜日
愛媛県喜多郡内子町Ⅲ
愛媛県の中央部に位置する此の街。
藩政期には、木蝋、和紙、生糸等の生産で栄え、
白壁の町並みが残っています。
へぇ~っという
町並みが残っていました。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


伊予銀行
上のドームに心意気が~
リホーム前を見たかったなぁと。

※松山街道は此処で
直角に曲がります。

饅頭
坂見輝月堂さん
袖壁・虫籠窓・出格子が揃って綺麗!
暖簾文字もいいですね。

※火防地蔵様

妻入家屋が多く目に付きます。
丹波篠山福住思い出します。

※下芳我邸

下芳我邸
此処も出格子・鏝絵・大きな虫籠窓が
綺麗です。

※丸い虫籠窓
家紋でしょうか?

堂々とした
町立図書館
時代時代の街の拘り。

※子守のオバチャン
何処行くの?

子供の声が響きます!
内子児童館
1879年(明治12年)~1901年(明治14年)まで
小学校として使用された後、
内子郵便局、内子信用組合、
内子町農業協同組合として活用
その後、児童館に~お疲れ様!

※図書館前の安達玄杏翁碑
(天保9年~明治24年 54歳没)
内子の近代医療の祖
若いのになぁ~

鍛冶・金物屋さん

※正面から

内子座が在りました。
宇崎竜童・阿木燿子幟
見たかったなぁ~

※下足場札も~

本日閉館~
残念!

※向かいの喫茶店

大正5年(1916年)に大正天皇の即位を祝い、
内子町の有志によって建設された。
現在の建物は昭和60年代に復元されたもの。
内子町指定文化財となっている。
枡席、回り舞台、奈落、すっぽん設備あり。
(Wikipediaより)

木戸口

※町並みごと整備されたんですね。

角家
曽根医院さん

※先はJR内子駅

内子小学校

※前に
二宮尊徳像
高畑誠一像
(1887~1978)
日本の実業家
内子町出身、日商株式会社(後の日商岩井、現・双日)の元会長。
1926年に発足した関西ゴルフユニオン(後の関西ゴルフ連盟)の設立に関与したほか、
当時公式な日本語版ルールブックが存在しなかったことから
1934年には独自に日本語に翻訳したルールブックを出版するなど、
日本におけるゴルフの普及に大きく貢献した。
ゴルフクラブのヘッドカバーの考案者でもある。
(Wikipediaより)

へぇ~

学校の塀も海鼠壁

※擦りガラスにサッシとは違う
温かみが在ります。

鏡、少し上過ぎませんか??

※伊勢舎跡
寛政時代に
伊勢舎と言う伊勢神宮を祀る社が
郷の谷より此の地に移され
大きな社が建てられ近郷近在から多くの人が『内子参り』と称し訪れた。
その後、二度の火災で消失
手水舎だけが残されたとか。


建四方転の手水舎

リフォームしたんでしょうね。
新築でこの建物が立つならOKかも~

※スキー毛糸…
此の絵が懐かしい~
会社は現役です!

ガラス文字
木戸がいいですね。

袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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