古/いにしえの面影       其の九百弐拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年10月09日 土曜日
アップ日  2013年06月25日 火曜日
京都府南丹市園部町船坂(摩気神社御旅所)
 
彼岸花の季節
でも、一日雨です~
雨女の家内と…

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


条里制の名残のような圃場が
山裾と河川の間に広がります。
畔に彼岸花も…

園部川に流れ込む
用水路のような小川にも
彼岸花が咲いてました。



道路脇に
小さな林が~

※下乗の石碑が目に付きます。

地元の方が
御旅所と呼ばれてました。

※作業場だから~
扁額の代わりに
鳥居に木槌??

石工の作では無さそうですが~
目に付きます。

※自然石の石畳
ゴツゴツしてます。

奥に行けば

※手前の建物と社殿配置は
須賀神社思い出します。

手水舎

※御旅所奉納者名簿

戸板が有るので
全容は判らず~

※10月の祭りには
摩気神社から神輿も渡ってくるとか。
船坂から稚児や当番、供え物・弓矢などを持ち
御旅所に向かうとか。

茅葺きにトタン被せなんですね。



外からは分からない~

※見上げて~

平成20年 中嶋組(?)
祭りの部品でしょうか?



静かな雨に濡れていました。

※彼岸花も~
色を添えて。。

小さな森です。

※鳥居は四脚門
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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