其の九百拾六
怪しい親爺輪っぱの会
別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2008年02月11日 月曜日
アップ日 2013年06月24日 月曜日
承平3年(933)に
石清水八幡宮
よりご分霊を勧請したという古社で、末社50社とともにお祭りしたので、
五十宮とも、また、水辺すなわち磯にあったのでその名があるともいう。
もとは、曽地・後川荘など四ヶ荘の総社であった。
領主、武将らの信仰が厚く、建武3年(1336)2月、
足利尊氏が九州への途中
に参拝し、
願書や鏑矢等を奉納し、田畑も寄進したと伝えられる。
八上城主波多野秀治も城内武運長久の守り神として崇敬し、各種の寄付をするなど保護をしたが、
天正7年(1579)、兵火によって焼失。翌8年には再建された。
承応3年(1654)、篠山城主松平康信が境内並びに田地二反余を黒印除地としている。
寛文12年(1672)に社殿を建立。弘化5年(1848)に造営されたものである。
神宮寺にあった四天王のうちの木造持国天立像と木造多聞天立像は、ともに平安時代の作で、
国の重要文化財に指定されており、現在、収蔵庫に安置されている。
「丹波篠山五十三次ガイド」より
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
妻入り家屋も目立つ
日置の集落
※裏門でしょうか?
中学校横の神社
社務所
※八幡フォント
平安末期には
多くのものが建てられたんですね。
※檜皮葺の本殿舎
向は絵馬堂
綺麗です!
※飾りも~
立派な躯体
黒馬奉納絵図
※境内風景?
奉納絵馬
※社名が~
やはり黒馬
活き活きと~
※
※注連縄
本殿舎内
※綺麗な造作
エエ宮大工が居たんでしょうね~
社殿内狛犬
阿
※吽
藁打機
しめ縄をなう藁を柔らかくします
。
※現役?
大きな樹
※天然記念物
裸榧
足利尊氏の足跡
世界で唯一とか…
堅い殻はないとか~
※いちい科
樹高20m
幹周4.5m
尊氏の無念(戦勝祈願)が聞こえそう~
アーモンドのような実
これを植えても
堅い殻付きの実しか出来ないとか。
参道?
こちらが正面に見えます。
※
摂政裕仁親王、久邇宮良子と結婚
大正13年銘石碑
※境内
訪れる価値は在りますよ!
多くの文化財が在り
伝統文化が残る地区です。
ゆっくり巡る~ゆっくりね。。
※
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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