古/いにしえの面影       其の九百九拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2010年09月25日 土曜日
アップ日  2013年09月03日 火曜日
岐阜県揖斐郡揖斐川町鶴見(横山ダム・藤橋城)
揖斐川は濃尾平野西部を流れる木曽三川のひとつで、大垣市などを貫流し伊勢湾に注ぐ。
大垣市は揖斐川ほか複数の河川が流れていることから「水都」と美称されている。
その反面、古来より水害常襲地帯であり、
かつて隣の垂井町に美濃国国府が設置されていたにもかかわらず
この地域に岐阜県庁が設置されなかったのは水害のためとも言われている。
このため輪中や油島千本松原締切堤など、数多の治水工事が繰り返されたが根本的な解決とはならず
揖斐川の治水は流域住民の悲願でもあった。
(Wikipediaより)

福井県と岐阜県(日本海と太平洋の分水嶺)の
冠山(1256m)登れへん?
と、イソベさんの一言で~目指せ冠山!!
行け行け!CCC(CHICKEN-CLIMBERS-CLUB・チキンクライマーズ倶楽部)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

横山ダム脇の国道303号
片側オープンのトンネル

※国道417号分岐して
新しいバイパス橋梁建設中~

何ていう橋でしょうかね?

※発電施設

ダム堰堤部分
横山ダム(よこやまダム)は岐阜県揖斐郡揖斐川町、一級河川・木曽川水系揖斐川に建設されたダムである。

国土交通省中部地方整備局が管理する国土交通省直轄ダムで、高さ80.0メートルの中空重力式コンクリートダム。
木曽特定地域総合開発計画に基づき建設された特定多目的ダムで、揖斐川の治水、
大垣市を始めとする西濃地域への上水道供給及び水力発電を目的にしている。
現在ダム湖の掘削による貯水容量の増加を目的としてダム再開発事業を実施中である。
その人造湖であるが、奥いび湖(おくいびこ)と命名されている。揖斐関ヶ原養老国定公園に指定されている。
かつては西濃用水の水源としてのかんがい機能も有していたが、徳山ダム完成に伴い同機能を移行している。
(Wikipediaより)


※2重の網場(アバ)が流木を堰き止めてます。

奥いび湖
台風シーズン直前なので渇水期ですね。

※原風景は、こんな流れだったのでしょうか?

藤橋城

※1989年に旧藤橋村が建設した「西美濃プラネタリウム」で、
外見を彦根城に似た天守風にし藤橋城と名づけた。
藤橋城は4階建てで、1階がプラネタリウム、2階が星の展示室、
3階が旧藤橋村の歴史と民俗の展示(甲冑も展示)、4階が展望室である)。
かつてこの地には「杉原砦」と呼ばれる砦があったが、付近には多数の砦があり
、現在の藤橋城のある場所に痕跡は全く無く、
砦があった明確な事実はない。
説明の看板があるのみで、城址としてでなく完全な観光地として成立している。
なお、この地の住人に杉原家盛(杉原六郎左衛門家盛)があり、
後の豊臣秀吉の正室ねねはこの家の出身。
(Wikipediaより)

 成る程~
プラネタリュウムと展望台…
山の中に平城?何で??と思ったら~

奉納国旗掲揚台

※村社 武山神社です。

岡崎型狛犬


※吽



※見返って~

此処の神社も
元の位置は此処でしょうか?



社殿は昔からのコナレ具合ですが~

※社殿正面

桜の老木

※モチノキ?

摂社
 
横浜大阪にも鶴見区は有りますので~
気になりました。。

※故郷の碑
 
周りは昔からの佇まい~

※風聞 七人塚
 
へぇ~

どう見ても城下町のように
見えますよね~

※移築されたようです。

藤橋歴史民俗博物館
綺麗に整備されています。

※瓢箪・9曜紋の石燈籠


徳山ダムと杉原ダムの建設に伴い
この辺りの伝統的建物を移築した。
昔から楮・三叉にて紙漉や炭焼きを行っていたとか。
揖斐川を使って交易されたんでしょうね。



茅葺屋根応援団です!



残してや~






天文台



この橋は~?


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.