古/いにしえの面影       其の九百五拾参

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2013年07月11日 木曜日
アップ日  2013年07月25日 木曜日
奈良県天理市南六条町(杵築神社)

天理市(てんりし)は、奈良県北中部に位置する市。
日本で唯一宗教団体の名称が市名となっており、市の中心部には天理教関連の施設が集中する等、宗教都市として知られている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


国道24号(大和御所道路)
京奈和自動車道建設中~

※大和川水系佐保川に下流で合流します。

森を見たら神社と思えは
此の地区では当たらない時も在ります。
屋敷森が有るんですわ。

※此処も~

横目に~
先の集落へ~

※後でね~

二階の軒の低い家屋が目に付きます。

※集落路地が有りました。

土塀に囲まれた重厚な家屋

※玄関も~

タバコ屋さんも~

※道標が街道の名残?

右 高野山二階堂
田原本八木 道

※左 読めない…

野良道入ったら~

※行き止まり。。。
ありゃ~

初夏の路地

※背高蔵

綺麗な砂路地



静かな路地風景
前を思い出しながら~

※辻も~

土壁は漆喰なし?

※漆喰と思えば
トタンですわ。

玄関
屋門

※立派な家屋

此処も~

※真っ直ぐ通った辻

神社見っけ!
奥は公民館



 杵築神社

※明治37年銘鳥居

思ったより
広い境内

※拝殿社の奥に本殿舎

愛宕神社燈籠

※小さな盃状穴?
掘りかけか??

牛頭天王
牛頭天王(ごずてんのう)は、日本の神仏習合における神。
京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座する神であり、蘇民将来説話の武塔天神と同一視された。
インドの釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、祇園神という祇園信仰の神である。
陰陽道では天道神と同一視された。神仏習合では薬師如来の垂迹であるとともに、スサノオの本地とされた。
現在の八坂神社にあたる感神院祇園社から勧請されて全国の祇園社、天王社で祀られた。
明治維新の神仏分離・廃仏毀釈によって、日吉山王権現・牛頭天王とともに八王子権現も廃された。
八王子社の多くは、日吉八王子神社・八王子神社・牛尾神社などとなっている。
((Wikipediaより)

※手水舎


境内摂社


寺院の名残?

※寺の名残だけですが
近くには二寺院在ります。



※吽

慶応期銘

※春日灯篭

拝殿社から本殿舎望む

※燈籠が此処にも~

見返って~

※作業所の有る拝殿

拝殿社正面破風

※何でしょうか?

土台部分

※懸魚
寺院の名残

奥には本殿舎

※境内

多くの奉納燈籠

※鬼瓦

ジッポは
芭蕉の葉のような~

※欅の木

街道の様相~



千本格子に涼風が~

※玄関

二寺院の一つ


気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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